ほとんどの病気の原因は脳にある??
脳は強いストレスを受けると過剰な防衛反応します
この過剰な防衛反応が心と身体にとって不調を呼ぶ指令になっています。
ストレスを受ける
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大脳新皮質(理性を司るところ)に伝達
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大脳辺縁系(五感を司るところ)
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大脳辺縁系の偏桃体という場所でそのストレスが「快」か「不快」を判断
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・「快」と判断された場合はストレス小と判断され体を元気にする指令を出す。
この状態が健幸脳!(正常な欲求・正常なホルモン分泌・正常な日常活動)
・「不快」と判断した場合は過剰な防衛指令を出す!
この状態が疲弊脳!(だるい・疲れやすい・めまい・痛み・過食)
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疲弊脳だと脳の中の間脳という場所(自律神経)に伝達
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交感神経が緊張。
血圧上昇・過呼吸・食欲衰退など起きる
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副交感神経がストレスへの防衛反応として刺激される。
血圧低下・胃の収縮・庁の運動の促進・食欲亢進など起きる
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これを放置してしまうと体の痛み心の病気や生活習慣病につながる!
脳が疲弊していると、「快」と判断できることでさえ「不快」と判断しやすくなり
間脳が次々と不調を起こす指令をだす!
そして、体中に病気や症状があらわれる。
疲弊脳から健幸脳にするには?
五感を心地よく刺激する!!
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大脳辺縁系が活性化することにより、本能の力が目覚める!!
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脳に余裕が生まれる
(心身ともに不調をもたらす過剰な防衛反応が減少する)